スタバの「氷なし」で量は増える?無料でお得にできる裏ワザ完全ガイド

「スタバで氷なしにしたら量が増えるって本当?」──そんな疑問を持つ人が今とても増えています。

実際、SNSでは「氷抜きで得した!」という声がある一方、「氷なしにしたら少なくてガッカリ…」という投稿も多いですよね。

この記事では、スターバックスの現役店員さんの発信や公式ルール、実際の検証データをもとに、“氷なしで本当に量が増えるのか”を徹底的に解説します。

さらに、どのドリンクなら増量できるのか、どんな言い方をすれば無料でお得になるのか、そして注意すべきポイントまでをわかりやすくまとめました。

この記事を読めば、あなたも今日から「損しないスタバの頼み方」ができるようになります。

目次

結論|スタバの「氷なし」にすると量は増える?

「氷を抜いたら、ちょっと得できるのでは?」──そう思って試したことがある方、けっこう多いですよね。

結論から言えば、スタバの『氷なし』で量が増えるのは、一部ドリンクだけです。

全ドリンクで共通して増えるわけではなく、むしろ「増えない」のが基本ルール。そのうえで、例外的に「増えるパターン」が存在します。

答え:増えるのは“特定メニュー+正しい頼み方”だけ

スタバのレシピは、すべてサイズごとに「液量・氷量・材料の配分」が厳密に決まっています。

そのため、氷を抜いただけでは液体の量は増えません。カップの見た目が少なく感じても、それは氷の体積がなくなっただけです。

ですが、以下のような例外ドリンクでは、店員さんが氷分をコーヒーやミルクで補ってくれるケースがあります。

ドリンクカテゴリ 増量可否 増える内容
アイスコーヒー/コールドブリュー コーヒー液(エクストラコーヒー)
ラテ・エスプレッソ系 ミルク(エクストラミルク)
アイスティー/ティーラテ ティー液(エクストラティー)
フラペチーノ系 × 氷なし不可(構造上できない)

つまり、「氷なし=増える」ではなく、「氷なし+液量多め」でようやく増えるのです。

なぜほとんどのドリンクは増えないのか?

多くのメニューで増えない理由はシンプルです。

  • レシピ制:氷を抜いても中身(液量)は変えない設計
  • 味の設計:氷込みでちょうど良い濃度・温度バランスになる
  • 見た目の錯覚:氷がなくなったぶん、減ったように感じる

たとえば、アイスラテを「氷なし」で頼むと、カップの7割ほどしか入っていないように見えることがあります。

しかし、これは減らされているわけではなく、“本来の液量+氷の体積分が消えた状態”なのです。

スタバの元バリスタさんもSNSで「氷なしはレシピ量のまま。増えるのはリクエストした場合のみ」とコメントしています。

どのくらい増える? 実測データで見る“お得度”

SNSや検証系メディアの実測によると、「氷なし+液量多め」でオーダーした場合、トールサイズで約30〜40ml増量されるケースが多いです。

サイズ 氷あり(通常) 氷なし+液量多め
ショート 約240ml 約250〜260ml
トール 約350ml 約380ml前後
グランデ 約470ml 約500ml
ベンティ 約590ml 約620ml

もちろんこれは目安で、バリスタの判断や店舗方針によって差があります。

ただし、「氷少なめ+液量多め」や「氷なし+ミルク多め」で頼むと、カップのロゴ上まで入れてくれる店舗も多く、体感的には“お得になった”と感じるレベルです。

店員に伝えるときのコツ

自然にオーダーするには、以下のような伝え方がベストです。

  • 「トールのアイスコーヒーを、氷なし・液量多めでお願いします」
  • 「トールのアイスラテを、氷なし・ミルク多めでお願いします」

この一言を添えるだけで、対応してもらえる可能性がぐっと高まります。

“氷なし”だけでなく、“何を多めにしてほしいか”まで伝えるのがポイントです。

ちなみに、英語で頼む場合は「No ice, extra milk please.」や「No ice, extra coffee please.」でOKです。

結論をまとめると──

スタバの氷なしで量が増えるのは「特定のドリンク+ひと声のカスタム」。

氷なし+液量多め or ミルク多めが“お得の合言葉”です。

 

「氷なし」で量が増えるスタバドリンク一覧

ここでは、スタバで「氷なし」や「氷少なめ」にすることで、実際に液量が増えやすいドリンクをカテゴリ別に紹介します。

“どのメニューでお得になるのか”を知っておくと、注文時に迷いません。

すべて無料カスタムでできる内容なので、気軽に試してみてくださいね。

アイスコーヒー・コールドブリュー系

もっとも「氷なし増量」との相性が良いのが、アイスコーヒーやコールドブリュー系のドリンクです。

理由はシンプルで、氷を減らしたぶんのスペースをコーヒー液で補うことが可能だからです。

対象ドリンク おすすめカスタム 特徴
アイスコーヒー(ドリップ) 氷少なめ+液量多め 氷分をコーヒーで補って増量。味も濃くなりやすい。
コールドブリュー コーヒー 氷なし+液量多め もともと濃い抽出なので、薄まりにくくバランス◎。
プレスコーヒー(アイス) 氷少なめ+エクストラコーヒー 香りとコクをキープしたまま、実質的な増量が可能。

このカテゴリは、バリスタ側でも液量を調整しやすいため、対応してもらえる確率が高いです。

氷を減らすとカフェイン量もわずかに増えるため、夜の時間帯は「ショートサイズ」や「デカフェ(カフェインレス)」を選ぶのもおすすめです。

ラテ・エスプレッソ系ドリンク

ラテやエスプレッソ系のドリンクでは、氷を抜いたぶんミルクを多めに入れてもらえるケースがあります。

「氷なし+ミルク多め(エクストラミルク)」は、無料でできる人気カスタムの一つです。

対象ドリンク おすすめカスタム 特徴
アイス スターバックス ラテ 氷なし+エクストラミルク なみなみと注がれ、ミルクの甘みが増してまろやかに。
アイス カフェモカ 氷なし+ミルク多め チョコ感がやわらぎ、デザート系の飲み口に変化。
アイス キャラメルマキアート 氷少なめ+ミルク多め+エクストラショット 甘さ控えめで満足感UP。カフェインもしっかり。

このカスタムのポイントは、ミルクが増えると同時にドリンク全体の温度も少し下がり、ぬるくなりにくい点です。

カフェイン量を調整したい人は、ショットを追加・削除してバランスをとるとよいでしょう。

ティー・その他ドリンク

意外と知られていませんが、ティー系ドリンクも「氷なし」と相性が良いです。

特にアイスティーやゆずシトラス&ティーなどは、氷を減らすとティーの風味を最後までしっかり味わえるメリットがあります。

対象ドリンク おすすめカスタム 特徴
アイス ティー(ブラック/パッション) 氷なし+ティー多め 香りがより立ち、スッキリ感が増す。
ゆず シトラス&ティー 氷少なめ+ティー多め+はちみつ追加 氷で薄まらず、果肉感と甘みが持続。
抹茶 ティー ラテ(アイス) 氷なし+ミルク多め+抹茶パウダー多め 無料で3つのカスタムができ、濃厚さもUP。

ティー系は抽出液の量を比較的柔軟に変えられるため、店員さんも快く対応してくれることが多いです。

特に「氷なし+ティー多め+はちみつ追加」は、香り・甘み・量すべてのバランスが良いおすすめカスタムです。

以上のように、氷なしカスタムと増量の相性が良いドリンクは思った以上に多くあります。

「ちょっと得したい」「満足感を上げたい」ときに、気軽に取り入れてみてくださいね。

 

「氷なし」で量が増えないスタバドリンク

ここからは逆に、「氷なし」にしても量が増えない、またはカスタマイズ自体ができないドリンクを整理します。

知らずに頼むと“あれ? 少ない…”と感じやすいメニューなので、事前に押さえておくと安心です。

フラペチーノがNGな理由

最も分かりやすい「氷なしNG」メニューがフラペチーノです。

理由は、フラペチーノという飲み物が「氷そのものをブレンドして作る」構造だから。

代表的なフラペチーノ 氷カスタム可否 理由
キャラメル フラペチーノ 氷少なめ・多めのみ 氷を抜くとシャリ感が消えて成立しない
ダークモカチップ フラペチーノ 氷少なめ・多めのみ 氷で質感を出すドリンクのため
抹茶 クリーム フラペチーノ 氷少なめ・多めのみ 氷なしでは液状になり食感が変わる

スタバ公式でも明記されているように、フラペチーノは氷を完全に抜くことはできません。

ただし、「氷少なめ」にするととろみが強く、「氷多め」にすると冷たさが長持ちする、といった質感の変化を楽しむことは可能です。

一方で、「氷なし」にするとシャバシャバな液体になり、風味が薄れてしまうため非推奨とされています。

期間限定・クリーム系ドリンクでの注意点

フラペチーノ以外にも、「期間限定メニュー」や「ホイップクリームを多く使うドリンク」では注意が必要です。

たとえば、季節限定のデザート系や、トッピングが多いドリンクでは、氷を抜くと味のバランスが崩れることがあります。

ドリンク例 氷なし可否 注意ポイント
ストロベリー フラペチーノ(期間限定) ×(不可) 氷を抜くと全体が分離しやすい
チョコレート クリーム フラペチーノ ×(不可) ホイップ・ソースとの比率が崩れる
ホット系ドリンク(全般) 氷カスタム自体が対象外

また、クリーム系のドリンクでは「氷なし」にしても、ホイップやソースが増えるわけではありません。

そのため、氷を減らしても見た目がスカスカになったり、味の印象が薄まってしまう場合があります。

氷なしで頼むと損に感じやすいケース

「増えない」だけでなく、結果的に損に感じてしまうパターンもあります。

  • ドリンクがぬるくなる(冷たさがすぐ消える)
  • 味の濃さ・甘さのバランスが変わる
  • トッピングとの一体感が失われる

このようなケースでは、完全な「氷なし」ではなく「氷少なめ」で調整する方が満足度が高いです。

特に「デザート系フラペチーノ」や「ホイップ多めドリンク」は、氷を少し残すことで本来の味に近いバランスが保てます。

まとめると、フラペチーノや限定メニューでは“氷なし増量”は期待できません。

これらは「氷少なめで質感を調整する」方向で楽しむのが正解です。

「氷なし」で量を増やす注文方法

「氷なし」で量を増やせると分かっても、実際どう伝えたらいいのか迷いますよね。

この章では、スタバ店員が理解しやすい具体的な頼み方と、無料でお得に増量するためのコツを紹介します。

英語で注文するフレーズも一緒にまとめているので、海外店舗でも使えます。

レジでの頼み方(日本語&英語例)

まず、日本語での基本的な頼み方はとてもシンプルです。

サイズ・ドリンク名・カスタム内容の順に伝えると、スムーズに通じます。

日本語での言い方 英語での言い方
「トールのアイスコーヒーを、氷少なめ・液量多めでお願いします」 “Tall iced coffee, light ice and extra coffee, please.”
「アイスラテを、氷なし・ミルク多めでお願いします」 “Iced latte, no ice and extra milk, please.”
「アイスティーを、氷なし・ティー多めでお願いします」 “Iced tea, no ice and extra tea, please.”

注文時は、「氷なし」だけでなく「液量多め」「ミルク多め」など、増やしてほしい要素をセットで伝えるのがコツです。

この一言を添えるだけで、店員さんの理解度が大きく上がります。

「エクストラ」カスタムの使い分け

スタバでは「エクストラ(Extra)」を使って、無料で量を増やせるパターンがあります。

それぞれの意味とおすすめの組み合わせを整理しておきましょう。

カスタム名 内容 適用ドリンク
エクストラコーヒー(Extra Coffee) コーヒー液を多めにする/ショットを追加する アイスコーヒー、アメリカーノ
エクストラミルク(Extra Milk) 氷分をミルクで補い、液量を増やす アイスラテ、モカ、マキアート
エクストラティー(Extra Tea) ティーを多めに入れる/ティーバッグを追加 アイスティー、ゆずシトラス&ティー

これらは、いずれも追加料金なしで対応してもらえることが多い無料カスタムです。

ただし、ティーやエスプレッソショットを“追加”する場合は、有料オプションになることもあります。

無料で楽しみたい場合は、「氷なし+エクストラミルク(または液量多め)」を基本に覚えておくと便利です。

無料で増やせる範囲とルール

スタバでは、氷量の調整やミルクの増減など、一部のカスタマイズは無料で行えます。

以下の表に、無料・有料の代表的な違いをまとめました。

カスタム項目 無料/有料 補足
氷量の変更(氷なし・少なめ・多め) 無料 すべてのアイスドリンクで対応可能
ミルクの量を増やす(エクストラミルク) 無料 種類を変えると+55円(オーツ・アーモンドなど)
シロップ追加・変更 有料 +55円〜。味を変えたいときにおすすめ。
エスプレッソショット追加 有料 1ショット+55円前後(味を濃くしたい場合)

基本的に、「氷」「ミルク量」「ティー量」は無料カスタムとして楽しめます。

つまり、“氷なし+エクストラミルク”=無料で液量を増やす裏技というわけです。

また、モバイルオーダーの場合でも「氷量」や「ミルクの種類」は選択可能です。

店舗が混んでいるときは、事前にアプリで指定しておくとスムーズに受け取れます。

最後にポイントをまとめると──

“氷なし”の注文では、「何を多めにしてほしいか」を一緒に伝える。

無料で増やしたいなら「エクストラミルク」または「液量多め」をセットで。

「氷なし」にするときの注意点とデメリット

「氷なしにするとお得」と聞くと、つい毎回そうしたくなりますが、実は注意点もいくつかあります。

味や温度の変化、見た目の違いを理解しておくと失敗しません。

この章では、氷なしカスタムを頼む前に知っておくべきデメリットと、上手に使うためのコツを紹介します。

ぬるくなる・味が薄くなるリスク

まず、もっとも多いのが温度と味の変化です。

アイスドリンクは、氷によって冷やされる前提でレシピが作られています。

そのため、氷を抜くとどうしても「ぬるく」なりやすく、味の印象も変わります。

現象 理由 対策
ぬるくなる 氷がないため温度が下がらず、常温に近づく 氷少なめで調整/冷蔵タンブラーに移す
味がぼやける 氷込みで味が設計されているため、甘みや苦味の感じ方が変化 エクストラショット/濃いめカスタムを組み合わせる

特にエスプレッソ系ドリンクでは、氷がないと熱々のショットがそのまま入るため、「温かいアイスラテ」状態になることもあります。

冷たさを維持したい場合は、完全な氷なしではなく「氷少なめ」を選ぶのがベストです。

氷少なめとの違いを比較

「氷なし」と「氷少なめ」は似ていますが、体感的にはかなり違います。

違いを比較すると、どちらが自分に向いているか判断しやすくなります。

項目 氷なし(ノンアイス) 氷少なめ(ライトアイス)
冷たさ すぐぬるくなる ほどよく冷たい状態をキープ
味の濃さ やや薄く感じることも 氷が少ない分、味が濃く感じやすい
見た目の量 少なく見える(氷の体積がないため) やや多く見える/満足感あり
おすすめの人 冷たい飲み物が苦手な人 お得感と冷たさを両立したい人

SNSでも「氷なしにしたらぬるかった」「氷少なめのほうが美味しかった」といった声が多く、まずは“氷少なめ”から試すのがおすすめです。

持ち帰り時の注意点とコツ

テイクアウトで「氷なし」を選ぶ場合は、時間経過による温度変化にも注意しましょう。

ただし、工夫次第で最後まで美味しく飲むことができます。

状況 おすすめの工夫
自宅で飲む 氷なしで注文→自分の家の氷を入れる(薄まらない)
持ち歩く時間が長い 氷少なめ+液量多めにして冷たさを維持
すぐ飲む予定 氷なしでもOK。受け取り後すぐに飲むのが理想。
タンブラーを使う 保冷ボトルに移すと温度を長時間キープ可能

モバイルオーダーの場合は、受け取り時間を調整して「作りたて」を受け取るのがポイント。

これだけで、氷なしでもぬるさを大幅に防げます。

まとめると、「氷なし」は温度・味の変化を理解したうえで選ぶのがコツ。

迷ったら「氷少なめ」から試し、自分のベストバランスを見つけましょう。

現役店員が教える「氷なし×増量」おすすめカスタム

ここでは、実際にスタバの現役・元店員さんが紹介している「氷なし」カスタムの中から、人気で満足度の高い組み合わせを紹介します。

“お得に”“美味しく”楽しむ裏ワザを中心に、味の系統別にまとめました。

「氷なし+エクストラミルク」でまろやかラテ

もっとも王道で失敗のない組み合わせが「氷なし+エクストラミルク」です。

無料で量が増えるうえ、味もまろやかで飲みやすくなるのが特徴です。

おすすめドリンク 注文フレーズ 効果
アイス スターバックス ラテ 氷なし・ミルク多め(エクストラミルク) ミルクがなみなみに入り、柔らかい口あたりに。
アイス カフェモカ 氷なし・ミルク多め チョコ感がほどよく薄まり、軽やかに。
アイス 抹茶ティーラテ 氷なし・ミルク多め・抹茶パウダー多め すべて無料カスタム。濃厚で香り高い抹茶ミルクに。

「氷なし+エクストラミルク」は、氷分をミルクで補うため自然に液量が増えます。

さらに、豆乳・オーツミルク・アーモンドミルクなどに変更すると、風味に変化をつけることも可能(+55円)。

無料の範囲で楽しむなら、通常ミルク多めが最もお得です。

「氷なし+エクストラコーヒー」で濃いめコーヒー

コーヒー好きに人気なのが「氷なし+エクストラコーヒー(またはエクストラショット)」

ドリップコーヒーやアメリカーノ系で注文すれば、無料で液量を増やせる店舗もあります。

おすすめドリンク 注文フレーズ 特徴
アイス コーヒー 氷なし・液量多め シンプルに量が増える。濃いめで香り豊か。
アイス アメリカーノ 氷少なめ・水少なめ・エクストラショット 味が引き締まり、深みのあるコーヒー感に。
アイス カフェラテ 氷なし・ミルク少なめ・エクストラショット 濃厚でビターな大人味に変化。

このカスタムは、「お得さ」よりも「満足感重視」の方向です。

氷を抜いても味がぼやけず、むしろコーヒーのコクが際立つのが魅力。

カフェイン量は増えるので、夜に飲む場合はデカフェ(カフェインレス)も検討すると良いでしょう。

「氷なし+エクストラティー」で香りを楽しむ

ティー好きにおすすめなのが、「氷なし+エクストラティー」です。

香りがダイレクトに伝わり、ティーの風味をしっかり楽しめます。

おすすめドリンク 注文フレーズ 効果
アイス ティー(ブラック) 氷なし・ティー多め 香ばしさが際立ち、すっきりとした後味に。
ゆず シトラス&ティー 氷少なめ・ティー多め・はちみつ追加 果肉感と甘みのバランスが最高。氷で薄まらない。
アイス 抹茶ティーラテ 氷なし・ミルク多め・抹茶パウダー多め 無料カスタムで香り・濃さ・量の三拍子が揃う。

特に「ゆず シトラス&ティー」は、氷を減らすことで果肉とティーの風味が最後までしっかり残る人気カスタムです。

はちみつやシロップを少し足すと、甘さを調整しながら香りをより楽しめます。

「氷なし×増量カスタム」は、味の方向性を変えずに満足度を高められる“無料の裏ワザ”です。

まずは自分がよく飲む定番メニューで、少しずつ試してみてください。

まとめ|「氷なしカスタム」を上手に使ってお得に楽しもう

ここまで、「スタバの氷なしカスタム」で量が増える仕組みや、実際にお得になるパターンを紹介してきました。

最後に、この記事のポイントを整理して振り返りましょう。

テーマ 要点まとめ
氷なしで量は増える? 基本は増えないが、一部ドリンクでは増える(コーヒー・ラテ・ティー系)
お得になる条件 「氷なし+液量多め」や「氷なし+エクストラミルク」で増量が可能
NGメニュー フラペチーノ・デザート系は氷なし不可。氷少なめがおすすめ。
注文のコツ 「氷なし」だけでなく、「何を多めにしてほしいか」まで伝えると成功率UP
注意点 ぬるくなる・味が薄くなる可能性があるため、氷少なめも検討

「氷なしカスタム」は、正しく使えば無料で量を増やせるちょっとした裏ワザです。

特に次の3つの組み合わせを覚えておくと、どの店舗でも応用が効きます。

  • アイスコーヒー:氷少なめ+液量多め
  • アイスラテ:氷なし+エクストラミルク
  • アイスティー:氷なし+ティー多め

これらはすべて追加料金なしで注文でき、満足感をぐっと上げられるカスタムです。

一方で、フラペチーノなどは氷なしNGなので、質感を保ちたい場合は氷少なめで調整しましょう。

また、店員さんに「氷なしにしたいけど少なく見えるのは大丈夫です」と一言添えると、スムーズに対応してもらいやすくなります。

スタバのバリスタさんはカスタムの相談に慣れているので、気軽に聞いてOKです。

最後にまとめると──

スタバの氷なしは、頼み方次第で“ちょっとお得で自分好み”の一杯になる。

「氷なし+液量多め or ミルク多め」を合言葉に、あなたにぴったりの一杯を見つけてください。

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